学校だより__
6月10日 晴天1年生が田植えを体験します。1時間目の国語で、一人一人の生徒が、総合の時間に田植えについて調べたことを「分かりやすく伝えよう」をテーマに発表しました。関係する画像資料をフォルダに入れておきました。聞いている生徒は自分のタブレットでその画像を見ながら発表を聞きました。
3年生の道徳「ハゲワシと少女」ピューリッツア賞を受賞したカメラマンのカーターさん。少女を助けずに写真を撮影した行動に対する賛否を話し合いました。自分のタブレットで自分の札を「賛成」「反対」の枠に置きます。あっと言う間に全員がどう思っているかが手元のタブレットで見て分かります。以前は一人一人札をもってきて黒板に貼っていました。時間が削減できるようになりました。気になるのは、生徒が手元ばかりを見るようにならないか、という点です。