生徒全員が、夏休み終わりまでに課題を提出完了。始業式の日には全員が晴れ晴れと登校。始業し委では、生徒代表３人が、体育祭や部活動、勉強に力を入れ頑張りたいと決意を述べました。３人のスピーチを聞く生徒全員も自分の目標、決意を胸に抱いているようでした。
校長が新型コロナウイルス感染症に関わって２つの話をしました。
一つは、柔軟な思考力、行動力、人間関係を築く力の必要性を改めて感じる。自分で考えること、友だちと話し合い協力して取り組むことを心掛けていこう。
もう一つは、感染した人や医療従事者に励まし、応援するメッセージを送る人のように、つらいときこそ、人と人が支え合い、力を合わせることができる人はカッコいい。そういうカッコいい人を目指していこう。

28日、夕方。生徒会本部と体育祭実行委員が、これまで工夫してきた体育祭競技についてPTA役員の方々に説明。競技への参加と競技補助のお願いをしました。「18人しかいない生徒で競技をするには、用具の出し入れを手伝ってくれる人が必要です」と訴え、協力の了解をもらいました。